運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
204件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-31 第204回国会 参議院 本会議 第12号

三十五人学級有効性を示すための調査については、参考人質疑お話を伺った専門家方々異口同音に、少人数学級効果を、間違っても学力向上などという指標で評価しようとするのは、適切な教育観ではない、そんなものは学力フェティシズム行き詰まりでしかないとおっしゃっておりました。同感です。  しかし、その現実は、その正しさは横に置いて交渉に臨まなければなりません。

伊藤孝恵

2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

伊藤孝恵君 まさにそこで、先ほど私は国際競争力が最低ですよなんてちょっとネガティブな文脈で語ってしまいましたが、果たして、じゃ、その国際一辺倒、そういう成長一辺倒ではなくて、賢くシュリンクしていくという日本をつくるんだでもいいと思いますし、とにかくやっぱり、国づくり人づくりというものと教育というのが連動しているのか、そういった大臣教育観、教育のビジョンというのを問いたかったところであります。

伊藤孝恵

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

このアクティブラーニングの視点から授業改善をするにおいては、教師一人一人が、校内研修あるいは校外研修などの様々な研修機会を通じまして能力を高めたりとか、あるいは、自主的な学習を積み重ねることによって授業観あるいは教育観自身を変革して力量を高めていくということが大事でございます。  

義本博司

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

小さいうちは手元で子供を育てたい、こういった教育観のもとで育てている保護者も少なくないはずであります。保育を必要とするという言葉の解釈次第というのが、私はどうも納得がいきません。  そもそも、全世代型の社会保障をうたい、保護者への経済的支援という観点も含めての無償化であるのなら、こういったこともしっかりと検討していただきたいということを強くお訴え申し上げまして、次の質問に移らせていただきます。  

木村弥生

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そんな意味で、先ほど寺田先生、外されましたけれども、大臣教育観あるいは、お言葉の中ではチャンスという表現があったと思うんですけれども、なかなか、一般の子供たちにとって海外に行くというチャンスというのは少ないかなと思います。  逆に、今、子供たちの発想として、私の娘の話をして恐縮ですが、一カ月海外研修に行かせたことがあります、大学の終わりぐらいに。

杉本和巳

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ですので、これは官房長の御答弁でも結構ですけれども、今大臣言われた大きな教育観そしてまた外務省の職員の子女教育あり方、選択肢としてしっかりインターも含めてやっていけるというお話がありましたので、そういうところに対しての今後の方向性、補助のあり方官房長でも結構ですし、大臣でも結構ですけれども、御答弁いただければ。

寺田学

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ちょっと一回大臣にお伺いしてみたかったんですけれども、大臣教育観というのはどういうものなのかな。大臣が、これからの世代に対する教育観、外務省所管でいうならば、それは駐在した人間のお子さんたちがどういう教育環境にあるべきなのかというところにも多少リンクしてくると思うんですけれども、一般的な質問になってしまいますけれども、大臣教育観というのはどういうものなのか、一度お伺いしたいと思っています。

寺田学

2017-04-19 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

ただし、そのためには、繰り返しになりますが、国民の教育観がある程度社会で支えるという考え方に立たない限り難しいのではないかということです。  それから、二番目の点は、先ほど説明しましたとおり、東大の卒業生調査から、そういう意識が逆に生まれにくいわけですね。自分の家族が教育費負担しているわけですから、これは自分のものだという考え方に立ちます。

小林雅之

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

これは、先ほど申しました教育観の違いというものが非常に大きくありまして、例えばヨーロッパの福祉国家の場合ですとほとんど授業料無償でありますし、スウェーデンに至っては私立大学まで無償というようなことで、全く完全無償制をとっております。ただ、日本がこういう形で一気に進めるかということになりますと、そこは非常に難しい問題があるかと思います。  

小林雅之

2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

横路委員 きょうは、稲田大臣に、あなたの歴史観とかあるいは教育観とか、そういうことを主に御質問しますので、自分言葉でお答えを、考えを率直に言っていただければというように思います。  一つは、籠池理事長がテレビで発言されるのを見たんですが、稲田大臣とは志を同じくする同志であるという発言をされておられました。

横路孝弘

2016-04-27 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

この背景には、子どもの教育は親に責任があり、親が学費を負担するのが当然という根強い教育観がある。そのため、教育費公的負担に対する関心を削いできたと言えなくもない。」こういうふうに述べているんです。  さらに、「高等教育費用負担は、公的負担、親負担私的負担に三分される。それではなぜ、そもそもなぜ教育費について公的負担が必要か」というと、「教育外部効果公共財という観点が重要である。」

鈴木義弘

2016-02-18 第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そういう意味では、下村大臣のときも馳大臣とは文部科学委員会一緒に仕事をさせていただいておりますし、非常に教育観も似た考え方で、一緒に法案もつくってきたなという認識で私はいるんですけれども、やはり大阪は府民の理解のもとで、大阪が本当に先導して次代を担う人材育成のために思い切った投資ができたというのは事実なんですね。  今もやはり自民党政権はしっかり正しい方向に進んでいると私は思います。

椎木保

2015-05-29 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

二十年前の制度と違って、今は留年しなくても、その留学したこと自体が単位、ディグリーで認められたりして無駄にならないというようなこともあるんですけれども、どうしても自分の二十年前の子供のころのイメージが教育について親が持っていて、それで自分の枠にはめたというか、自分教育観の中で子育てをしようとしているところもある親も結構いるのではないかと思います。  

下村博文

2014-06-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

これは非常に、子供たち教育の質といいますか、やはり正規に教職課程を経て免許状を持っている人をこの二万四百二十二人にかえるべきだというのが私の教育観でもあるんですけれども、この辺の数の不合理性といいますか、この辺は本当にきちっと法の趣旨に照らして、本当に、療養休暇とか、年度に入って不測の事態が起きたときに臨時免許状で対応するとか免外申請で対応するとかということ以外は、やはり正規に教員免許を持っている

椎木保

2014-06-12 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

安倍総理は、御自身の著書ですとかあるいは様々な機会において、御自身教育観をいろいろに述べていらっしゃいます。改めてお聞きをさせていただきたいと思いますが、総理教育の最終的な目的についてどのように考えていらっしゃるか、一人の政治家として、そのお考えを改めてお聞かせをいただきたいと思います。

斎藤嘉隆

2014-05-16 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

本当に、大臣教育観、教育理念についても理解している議員も多いです。今後とも、そういう意味では建設的にやっていければというふうに切に願っています。  また、最後に加えてですけれども、今回、民主党さんと共同提案させていただきましたけれども、私たちも本当にいろいろな面で大変勉強になりました。

椎木保

2014-05-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

私はこれまで、質問機会をいただくたびに、下村大臣に対してのその教育観、教育理念、これには本当に敬意を表し、感銘し、大臣を与野党の枠を超えてお支えしていきたいということを何度も申し上げてきました。しかし、今回の政府案につきましては、下村大臣のその肝要な部分が除去されている、どうしてもそういうふうにしか私も思えないんですね。

椎木保

2014-04-25 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

まず最初に、民意とは何かということが非常に大きな問題ではありますが、民意は非常に、やはり今、市民の価値観なり教育観なり、いろいろなものが多様化している。この多様性を誰が反映でき得るのか。一人の首長というのが、どれだけ多様性を、民意を反映できるのか。先ほど議会の問題もありました。  

元兼正浩

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

大臣、これが私の教育観なんですけれども。  そういう意味では、特別免許状を私は否定しているわけではなくて、やはりそういう先生をより多く採用していけるような方向に持っていきたいということで、まずそちらを優先していただきたいという思いで質問はさせていただいたところです。決して否定しているわけではありませんので、それは御理解いただければと思います。  

椎木保

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

椎木分科員 余り突っ込み過ぎますと私の教育観が出てしまいますので、この辺にしますけれども。ただ、顕著な業績とか地域に対する貢献とかスポーツの結果などで、そういう先生たちが秀でている、大変すぐれている、そういう英知とか経験を教育現場にというのは、私もこれは大賛成なんですね、必要だと思います。  

椎木保